クーちゃんが我家にやってきて早や2週間になる。只今生後11週。少し大きくなったかもしれないが、体重はまだ1キロちょっと。
先週初めてツメを切った。インターネットの記事やYouTubeのビデオで勉強したが、初めてなので恐る恐る。人間もネコも緊張した。子ネコなので、切るのは先端の1ミリ程度。
天気がいいと日向が気持ち良さそう。
日向で丸くなったクーちゃん。
先週はお風呂にも入れた。お風呂といっても洗面所にお湯をはっただけ。両手両足を広げていやがるので、ちょっとお湯につけただけ。ぬれると本当に小さくなる。あとはバスタオルでごしごし。乾くとまたフワフワのネコに変身する。是非お風呂好きのネコに育って欲しい。
昨日、初めて獣医のところに予防接種と診察に出かけた。隣町のウーバン(Woburn)にあるAdams Animal Clinic。友人のイヌの掛かりつけの病院。ネットでの評判も上々。
先週買った新しいキャリング・ケースに入れられて、かなり緊張気味のクーちゃん。家の外に出るのも初めてなら、待合室にいた他の動物を見るのも初めて。
この動物病院はこじんまりとした農家のような建物を使っている。数人の獣医がいるようだが、昨日はDr. O'Neil(女性)が診察してくれた。
予防接種をして、聴診・触診。注射をされても泣かなかった。えらい。緊張し過ぎて反応できなかったのかもしれない。検便の結果は月曜に電話で。少し目やにが出ていたので、抗生物質の入った目薬をもらって帰った。
Dr. O'Neilが、予防注射の後は一日静かかもしれないと言っていたが、その通り、昨日から今日にかけてクーは本当によく寝た。身体も少し熱があるようであったかい。かわいそう。でも、まあ右の写真のような状態で、それほど深刻というわけではない。
クーちゃんは食が細いようなのでDr. O'Neilに相談したところ、IAMSの子ネコ用のキャット・フードを薦められた。さっそく近所のペットショップで買ってきた。確かに食べる。ちょっと安心した。
クーちゃんが野菜(特にアスパラ)好きだということも発見した。
今日の午後からは復活して遊び始めた。私のサンダルはクーの(クーだけの)お気に入りの遊び場。
アレルギーの心配もあるし、ネコは寝室には入れないという前提で買い始めた。最初の2日は次女がソファーで一緒に寝た。3日目は、次女が大学に帰ったので一人で寝た。4日目はかわいそうなので、我々のベッドで寝た。それ以来、クーちゃんは我々のベッドで寝ている。こうなるような予感はあった。
Sunday, February 28, 2010
Saturday, February 13, 2010
Coo Has Joind Us!
待ちに待ったクーちゃんがとうとう我家にやって来た!
クーちゃんは12月13日生まれ、今日(2月13日)で生後約9週になる。ようやく乳離れができる時期なので、ニューヨークのブリーダーのところまで妻と二人で迎えに行った。
年末に、マサチューセッツ州内および隣接するいくつかの州(ニューヨーク、コネチカット、バーモント)のブリーダーにメールを書いてサイベリアン・フォーレスト・キャットが手に入るかどうかを問い合わせた結果、ようやくこのニューヨーク州のブリーダー(Ablaze Sunbeam Siberians)で生まれて18日目の子ネコが見つかった。
クーちゃんは、残された最後の2匹のうちの1匹。大きくて活発そうな方を選んだ(上の写真、好奇心と字が書いてあるようだ)。実は、Jiroという茶色の活発なネコとJayceeというシルバーのやや大人しい2匹から選ぶはずだったのだが、私達より優先権を持つ人が引き取りに来た際、もともと引き取るはずだったシルバーのJasperがなつかず、Jiroがゴロゴロ寄ってきたということでJiroを連れて帰った(こういう出会いを運命的だと思うアメリカ人が多いようだが(私の部下によるとネコが飼い主を選ぶらしい)、私は一時的な偶然だと思う)。従って、私達は共にシルバーのJayceeとJasperから、より活発そうなJasperを選んだ(ブリーダーの家を出た直後にクーちゃん(Coo)に変名!)。
最初はStephenがクーちゃんになるはずだったのが、JayceeかJiroになり、最終的にJasperになるなんて、二転三転、こういうのを運命的な出会いというのです(記事1、記事2、記事3)。
ということで、クーちゃんはシルバーのトラのハンサムな990グラムの雄ネコ(下の写真でリモコンと比較すると大きさが分かるかも)。サイベリアン・フォーレスト・キャットはアレルギーが出にくい種類と言われている。今のところ家族全員、ほとんどアレルギー反応は出ていないようだ。
ニューヨークのブリーダーのところまではちょうど200マイル、3時間弱のドライブ。帰りは、クーちゃんをケージに入れて運んだのだが、一人になるのは嫌いらしく、常にケージに手を入れてかまっていないとみゃーみゃーとすごい主張をする(先が思いやられる)。
帰り道に大学に寄って次女をピックアップ。始めてのことばかりで、私達も疲れたが、クーちゃんも疲れて昨夜は次女と寝たようだ。
カリフォルニアにいる長女とはスカイプでご対面。長女は、クーに会いに春休みに帰って来るようだ。
クーちゃんは12月13日生まれ、今日(2月13日)で生後約9週になる。ようやく乳離れができる時期なので、ニューヨークのブリーダーのところまで妻と二人で迎えに行った。
年末に、マサチューセッツ州内および隣接するいくつかの州(ニューヨーク、コネチカット、バーモント)のブリーダーにメールを書いてサイベリアン・フォーレスト・キャットが手に入るかどうかを問い合わせた結果、ようやくこのニューヨーク州のブリーダー(Ablaze Sunbeam Siberians)で生まれて18日目の子ネコが見つかった。
クーちゃんは、残された最後の2匹のうちの1匹。大きくて活発そうな方を選んだ(上の写真、好奇心と字が書いてあるようだ)。実は、Jiroという茶色の活発なネコとJayceeというシルバーのやや大人しい2匹から選ぶはずだったのだが、私達より優先権を持つ人が引き取りに来た際、もともと引き取るはずだったシルバーのJasperがなつかず、Jiroがゴロゴロ寄ってきたということでJiroを連れて帰った(こういう出会いを運命的だと思うアメリカ人が多いようだが(私の部下によるとネコが飼い主を選ぶらしい)、私は一時的な偶然だと思う)。従って、私達は共にシルバーのJayceeとJasperから、より活発そうなJasperを選んだ(ブリーダーの家を出た直後にクーちゃん(Coo)に変名!)。
最初はStephenがクーちゃんになるはずだったのが、JayceeかJiroになり、最終的にJasperになるなんて、二転三転、こういうのを運命的な出会いというのです(記事1、記事2、記事3)。
ということで、クーちゃんはシルバーのトラのハンサムな990グラムの雄ネコ(下の写真でリモコンと比較すると大きさが分かるかも)。サイベリアン・フォーレスト・キャットはアレルギーが出にくい種類と言われている。今のところ家族全員、ほとんどアレルギー反応は出ていないようだ。
ニューヨークのブリーダーのところまではちょうど200マイル、3時間弱のドライブ。帰りは、クーちゃんをケージに入れて運んだのだが、一人になるのは嫌いらしく、常にケージに手を入れてかまっていないとみゃーみゃーとすごい主張をする(先が思いやられる)。
帰り道に大学に寄って次女をピックアップ。始めてのことばかりで、私達も疲れたが、クーちゃんも疲れて昨夜は次女と寝たようだ。
カリフォルニアにいる長女とはスカイプでご対面。長女は、クーに会いに春休みに帰って来るようだ。
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